大阪府医師会看護専門学校
トライアルゼミとの出会い
私が看護学校受験を決めたのは昨年の春でした。看護学校に通っている友人に受験が大変だったと聞き、久しく学業から遠ざかっている自分が1人で乗り切れるかとても不安だったので、予備校に通うことにしました。
職場にもシフトの調整をお願いする旨を伝えながら通える範囲の予備校の資料を取り寄せ、ホームページも見まくりました。そして、候補を3つに絞って第1希望から順に体験授業を申し込みました。もう夏期講習が始まる時期になっていました。
最初に問い合わせたのがトライアルゼミです。電話の対応がとても丁寧で、緊張しながらも安心して伺えました。授業料、立地、体験授業の分かりやすさ、雰囲気。すべての面で「私に合ってる!」と感じ、そのまま入校を決意しました。看護学校受験を経験している周りの人からは「遅すぎる」「そんなに甘くないよ」と言われ、焦っていた私に「大丈夫ですよ、まだまだ間に合います」と不安を一蹴してくれた先生の笑顔が決め手でした。
私の受験勉強
教室や自習室の机が広めで、イスも安定感があり、とても集中して勉強をすることができました。仕事の都合で授業に間に合わない時もありましたが、自習室には授業動画があり、また、夜遅くまで質問に快く応じてくださり、確実にレベルアップしているという実感を持ち続けることができました。4月から勉強を始めている方との差に焦ったこともありましたが、基礎の基礎から見直せる集中講座の日程を設けてくれるなど、状況に合わせて柔軟に対応してくれました。
なかなか志望校も決まらないまま、ただ勉強だけをしていた時に、トライアルゼミの卒業生の方から体験談や学校生活のお話を聞くこともできました。進学してからの生活をイメージできる機会を作ってくださったのは本当にありがたかったです。
私が心がけていたのは、授業で覚えられることは全て授業中に覚えることです。家に勉強を持ち帰らないつもりで頭に叩きこむようにしました。先生の言葉を聴くことに集中しました。また、仕事と両立するため、睡眠時間はできるだけ確保するようにしました。1人暮らしなので体調管理にはとても気をつかいました。
最後に
先生方の熱心な指導、同じ目標に向かって頑張る仲間のおかげで、受験を乗り切ることができました。春から看護学生になることが決まった時は、我が事のように一緒に喜んでくれた先生方の姿を見て、トライアルゼミで頑張ってきて本当に良かったと思いました。
アットホームで、こんなにも生徒一人一人と真剣に向き合って指導してくれる先生はトライアルゼミにしかいないと思います。本当にありがとうございました!!