西宮市医師会看護専門学校
トライアルゼミとの出会い
高校を卒業後、消防士として働いていた中で「看護師になりたい」と考えるようになりました。看護学校進学の学費を稼ぐために製材業や土木作業の仕事をして、去年のゴールデンウィーク明けから予備校に通うことに決めました。
駅から5分もかからず、教科書代などが不要で金銭的にも通いやすいという理由からトライアルゼミに入校しました。
勉強面
受験勉強を始めた当初は自分的にはとても大変でした。数学が一番苦手だったので、だいたいの範囲が解けるようになった10月くらいまでは、授業についていくのに必死でした。ですが、先生の授業がものすごく丁寧で、ちゃんとイチから教えてくれ、試験本番でも自信をもって解答できるようになりました。国語も最初は難しく感じましたが、授業でいろんな文章を読んだ経験が助けになりました。自分が合格した西宮市医師会の後期試験では、授業で読んだ文章とまったく同じ文章が出て、余った試験時間で見直しを何度もできるくらいの余裕がありました。
人間関係面
先生たちが親身で、気軽に質問や相談ができました。コミュニケーションを大切にしてくれているからか、受験生同士の関係も良好でした。これまで極端な男性社会の中で働いてきたので、いろんな年代の女性受験生と仲良くなれたのは、自分の視野を広め、これから看護師として働く上で強みになると思います。クリスマスなどの季節イベントでは先生が用意してくれたお菓子やケーキを皆で食べ、とても良い思い出になりました。
学習環境面
受験間近の精神的にきついときには、いつでも利用できる自習室に助けられました。先生が厳選した教材が棚に多くあり、数学の苦手分野などの弱点を重点的に特訓できました。コピー機やお茶が無料だったのは意外でした。ほとんど毎日予備校に来て勉強すれば、小銭も積もれば大金になりますので、本当に助かりました。
メッセージ
自分は西宮市医師会の後期試験まで頑張って、諦めずに勉強を続ければ報われることを知りました。これから看護学校の受験勉強をされる方もめげずに頑張ってください。