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合格者の声|甲南女子大学看護リハビリテーション学部看護学科‐渡邊さん

 甲南女子大学看護リハビリテーション学部看護学科

トライアルゼミとの出会い

看護大学 大阪 渡邊体験記私は高校3年生の夏まで部活動をしていました。夏に引退してから看護大学へ進学するための勉強を始めました。予備校へ通うことなく独学で勉強しましたが、合格することなく浪人することになりました。

いくつかの予備校を見てまわって出会ったのがトライアルゼミでした。とてもきれいな教室で少人数授業。私は人と競うことで成績を伸ばしていくタイプだったので、少人数のクラスはとても嬉しかったです。

私の受験生活

4月から授業が始まり、9月まで、午前中は予備校で授業を受け、夕方まで自習室で勉強してからアルバイトに行っていました。親に迷惑をあまりかけたくなかったので、アルバイトも勉強も必死に取り組み、少しずつ成績を上げて9月以降は朝の10時から夜の7時過ぎまで予備校で勉強し、家に帰ってから夜中の1時ごろまで勉強する生活を続けました。

同い年の子たちが大学生や専門学生になって、学びたいことを勉強したり遊んだりして毎日を楽しんでいる中、英語や国語、数学を勉強していることが、まだ夢へのスタートラインにすら立てていないということがとても悔しくて必死に勉強しました。何度も挫折しそうになり、悔しくて涙が止まらないこともありましたが、そんな時、私を助けてくれたのは家族やトライアルゼミのみなさんでした。

ストレスで機嫌が悪くなっても優しくしてくれた家族、なかなか成績が伸びない私に基礎からとことん教えてくれた先生方、朝早くから夜遅くまで一緒に頑張ってきた仲間たちには、感謝の気持ちしかありません。

念願の第一志望合格

8月にあった河合塾の全統模試の判定はE判定でしたが、それでも11月に合格できました。トライアルゼミにはさまざまな世代の方がいるので色々な話が聞けましたし、お互い励まし合って勉強する仲間がいました。そして、勉強の質問はもちろん、勉強以外の相談にものってくれる先生方がいるとても素敵な予備校でした。

私はトライアルゼミに入って、たくさんの人に出会って看護大学に合格することができ、とても幸せです。