清恵会医療専門学院 第1看護学科
トライアルゼミを知ったきっかけ
私は、働きながらの受験勉強だったため、唯一仕事が休みである日曜日に開校している予備校を探していました。なんとしても一年で、しかも、社会人入試で合格したいという思いがありましたので、熱意ある宮澤代表のお話を聞き、高校卒業から10年経っていた私でも、ここなら一から学び直せると思い、すぐに入塾させていただきました。
感じたこと
仕事との両立は大変でしたが、平日の自習でわからないところがあれば、必ず日曜日に質問するように心がけました。先生方は私が理解できるまで何度も教えて下さり、わかるところが増える度に私の自信へと変わりました。また、先生方の授業はとてもわかりやすく、集団授業ですが生徒一人一人のペースに合わせて授業をして下さいました。
なかなか思うようにいかず、心が折れそうな時もありましたが、先生方とお話をしたり周りの生徒さん達からも刺激を受け、また一週間頑張ろうという気持ちにさせていただいたので、勉強面だけでなくメンタル面でも助けていただきました。
小論文が強みになりました
看護受験では小論文が必須のところが多いですが、私は小論文が苦手でした。自分の言葉で文章を作るのは難しく、何度も国語の吉崎先生に添削していただきました。
新聞の社説を用いた効果的な勉強法など、教わったことを何度も復習した甲斐あって、入試ではスラスラと書くことができ、合格への道に繋がりました。
最後に
優しく丁寧で、時には厳しく接して下さったトライアルゼミの先生方には本当に感謝しています。夢に一歩近づけた事が嬉しく、諦めずに続けて本当に良かったと思っています。