看護予備校トライアルゼミにようこそ!
はじめまして
看護予備校トライアルゼミのページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
代表の宮澤です。私は長年、看護予備校や大学受験予備校の教壇に立ち、良き伴走者でありたいと考え、多くの受験生の背中を押し続けてまいりました。
同時に、難しくなった現在の看護受験の傾向を踏まえると、既存の看護予備校では「看護師になりたい」という方のニーズにしっかりと応えることが難しいように感じてきました。
トライアルゼミ設立の想い
看護受験の難易度が高まってきたことによって、数年間複数の予備校に通うこととなり、最悪の場合は「看護師になる」という夢を諦めるケースも少なくありません。
英語・数学・国語など、看護の仕事に直接関係しない科目の勉強を理由に、本気で「看護師になりたい」と考えておられる方がその道を諦める事態は、とても悲しいことですし社会的損失も大きいです。
もちろん「本気で頑張る気持ち」を試すために、学科試験があるという側面を否定はしません。しかしながら社会人受験生の多い看護受験の世界においては「看護師になりたいけれども受験勉強の仕方がわからない」という方もおられます。
そのような方が「入学」というスタートラインに立てるようなお手伝いを全力でさせていただきたいと考え、当校設立に踏み切ったのが2014年でした。
あなたが通う「最後の看護予備校」でありたい
私はこれまでのキャリアの中で、教室長として多くの予備校講師の方を見てきましたし、英語講師としてさまざまな予備校の教壇に立ってきました。運営者の目と講師の目。このふたつの目をもち続けて競争の激しい予備校業界に身を置いてきましたので、講師の力量を見極める目だけは負けないと自負しております。
「この人が看護受験生を支えてくれれば、人生が好転する人も増えるはずだ」
このような確信をもてるプロ中のプロの医系予備校講師を集めてきました。
従来の看護予備校と一線を画す講師力。
さまざまな予備校で看板講師として大活躍中の講師を集め、人生を賭けた勝負に挑まれる看護受験生をサポートしてまいります。すべては、「本気で看護師になりたい」と考えておられる方に、一年でも早く看護の道への第一歩を踏み出していただくため。開校してから年数は経ちましたが、現在も設立当初の想いは消えることなく、むしろ、さまざまな看護受験生の人生に触れることによって、より一層、看護受験生に対する想いが強くなっていることを実感しております。
「看護師」という働き方
時代のニーズに合った働き方
2025年問題
2025年日本では、団塊世代の方のすべてが75歳以上の後期高齢者となります。
医療・介護を必要とされる方が急増することに伴い、社会全体の医療・介護負担が深刻化し、もはや現状のマンパワーでは対応しきれない最悪の状況も予測されております。
いま看護職が注目を浴びています
医療および介護の現場で核となる存在の看護職。
超高齢社会を迎えるにあたり、これまでにないくらい「看護職」に対する期待が高まっています。
時代のニーズに合った働き方。一生働ける資格職。
これらを志向される方は、一度、「看護師として働く生き方」を考えてみてはいかがでしょうか。
看護受験
看護職に対する注目度が高まっていることによって、看護受験の難易度は高まり続ける一方です。
実際、有名大学出身者でも看護専門学校の受験に苦戦するケースは少なくありません。
問題自体が難しくなってきていますし、また、たとえ問題が簡単に見えたとしても「合格できるか」は別の話。
「競争試験の勝ち方」を踏まえた戦略を身につける必要があります。
トライアルゼミだからできること
トライアルゼミでは大手予備校や医学部予備校などで高評価を獲得し続けている講師が受験指導の全てを担当。
- 看護師になることを夢見ていた方
- 受験したけれども志半ばで諦めた方
- 仕事・家事・育児・介護と両立しながら受験勉強をされる方
- 勉強に向いていないと思い込んでおられる方
さまざまな予備校で「指導力」「人間力」が高く評価されている講師がみなさまの努力を全面的にバックアップしてまいります。
トライアルゼミという予備校
「本気で看護受験生の学習環境を改善しよう」というトライアルゼミの取り組みが注目されています。
今岡誠さんご来校
「セカンドキャリアとしての看護師」
「社会人になってからの勉強」熱く語り合いました
阪神タイガースで大活躍された元プロ野球選手の今岡誠さんがご来校。
見谷貴代さんご来校
日本看護技術学会誌で発表した論文と共に
日本看護技術学会会員の看護師でもあるアイグレー合同会社副代表の見谷貴代さんがご来校。
緩和ケア病棟でのボランティア活動をライフワークにしておられ、来校される度に勉強になる話を聞かせていただいています。