看護受験 数学 勉強法:論理を武器に苦手意識を克服する
数学担当講師:平河 修三
「自分の癖」を意識して、苦手な数学を得点源に変えましょう。
看護受験 数学 勉強法において、数学は論理の学習です。 まず、説明を聞いて「わかった」気になるのは危険です。 なぜなら、実際に解けるかどうかは別問題だからです。 したがって、必ず自分の手でペンを動かして確認しましょう。
「二度塗り、三度塗り」で実力を底上げする
最初から完全な理解を目指すのはおすすめしません。 具体的には、まずは5割程度の理解で進んでも大丈夫です。 その結果、夏までに全単元の「学力地図」を把握できます。 ゆえに、繰り返し解く中で知識を上塗りしていきましょう。
テニスの練習でも、サーブだけを完璧にはしません。 まずは、試合形式で全体を動かすことが大切です。 したがって、受験勉強も全体的な底上げを意識してください。 あわせて、当校の数学基礎コースも役立ちます。
計算ミスを「言語化」して事故を防ぐ戦略
対策できない計算ミスは存在しません。 まず、ミスを単なる「不注意」で片付けないでください。 具体的には、ミスの原因を言葉にすることが重要です。 例えば、「符号を間違えた」と明確に把握しましょう。
さらに、自分の「危険な癖」を見つけることが大切です。 なぜなら、無意識の暗算がミスを生むからです。 ゆえに、最初から危険を冒さない丁寧な筆記を心がけましょう。
単元ごとの攻略ポイント
■ 図形:図を見て説明できるか
図形問題は「図が命」です。 具体的には、公式を図の中で指差せるまで訓練します。 その結果、図形の実力が飛躍的に高まります。
■ 場合の数・確率:違いを知る
この単元は「問題の識別」が鍵を握ります。 したがって、まとめて多くの問題を解くのが効率的です。 さらに、問題文を正しく翻訳する力も養いましょう。
■ 関数:グラフがすべて
式とグラフを自由に行き来する訓練が必要です。 なぜなら、グラフを見れば一発でわかる問題が多いからです。 ゆえに、常にグラフを描く習慣をつけてください。
※学習の指針として、国立教育政策研究所の資料も参考になります。