愛仁会看護助産専門学校
金額がはっきりしているので、安心して勉強ができました
昨年度は独学で受験勉強をしたのですが、勉強の仕方をつかむことすら出来ずに不合格となりました。そのため、基礎から教えてくれそうな予備校を探すこととなり、複数の予備校に相談しました。「中学内容も不安なんですけど・・・」と切り出したとき、宮澤先生に「追加料金が発生しない」「個別授業をとる必要がない」と言って頂き、トライアルゼミで勉強したいと思いました。
実際に集団授業の料金以外は不要でしたし、「入学金や教材費などもいらない」と言われたときには驚きました。正直なところ「そんなに安くならないだろう」「どうせ小論文や面接で追加料金が発生するのだろう」と思っていたのですが、ほんとうに全く請求されなかったため、この予備校を信頼してついて行こうと覚悟を決めました。料金が安くて助かっただけでなく、何よりも「ほんとうにかかるお金がいくらなのか」が明確になったことで精神的に落ち着いて勉強をすることができました。
勉強の仕方、受験の戦い方を知りました
仕事と勉強を両立させるために先生と相談しながら計画を立て、課題を明確にすることで限られた勉強時間の中で集中して取り組むことが出来ました。
特に苦手意識の強かった英語では、毎回の英単語テストや中学内容の英文法の復習を重ねることによって土台を作り、一歩ずつ実力をつけることが出来ました。通常の授業のほか、授業を録画したものを何度も見直すことで、文型などの基礎を理解出来ました。
もともと国語は苦手だったわけではありませんでしたが、看護学校の国語の文章は長いので読むスピードに不安を感じていました。吉崎先生に読むスピードを上げるための文章を教えて頂き、食らいついていった結果、４倍くらいの速さで読めるようになり、答えも安定して合うようになりました。
社会人受験生の場合、面接が重視されるということを知り、看護師の仕事について詳しくなかった私は不安でしたが、小論文対策などで情報を収集して整理することで医療の知識も増やすことが出来ました。また、早い時期から面接を意識した自己PRの準備授業もあり、非常に助かりました。合格に必要なものを全て与えてもらった状態で本番に挑むことが出来ました。
数学が得意科目だったので、数学が受験科目に入っている一般入試の方が合格しやすいとも思っていましたが、トライアルゼミで受かり方を教えて頂いた結果、年内の社会人入試で第一志望校に合格することが出来ました。
最後に
私が看護師への道を歩み始めることができたのはトライアルゼミのおかげです。これまでの人生でこんなに密度の濃い勉強をしたことはありませんでした。受験勉強を通じて、とても多くのことを学べたと思います。ありがとうございました。
